どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか開業いたしました店主いけのです。
N、Oに続き、バンドが薄い領域のP、Qで今週も厳しいところですが、店内BGMの更新です。
- Journey (US-AOR) / Eclipse (2011)
→ Queen (UK-Hard Rock) / A Day At The Races (1976) - Lostprophets (UK-Emo Metal) / Liberation Transmission (2006) → 継続
- Motley Crue (US-Hard Rock) / Too Fast For Love (1982/2003) → 継続
- Nickelback (US-Hard Rock) / No Fixed Address (2014) → 継続
- Ozzy Osbourne (UK/US-Hard Rock) / Live & Loud (1993)
→ Paul Rodgers (UK-Hard Rock) / Muddy Water Blues (1993)
Pは、まさかPanteraとか、Paradise Lostとか、Peripheryとか持ち出す訳にはいかないので、選択肢がなさすぎますが、Free、Bad Companyのポール・ロジャースによるマディ・ウォータースへのトリビュートもの。
1990年代は有名ミュージシャンが集まった即席バンドが1曲ずつ演奏するトリビュート盤が色々と出ていましたが、それらと異なり、すべてポール・ロジャースが一人でヴォーカルを取っています。
で、ギタリストについては、1曲ごとにバディ・ガイをはじめ、ジェフ・ベック、ゲイリー・ムーア、ニール・ショーン、デイヴ・ギルモア、ブライアン・メイなど錚々たる顔ぶれ。
リリース1993年ですが、どう考えても70年代、あるいは60年代の雰囲気。Amazon見ると、輸入盤はジャケットのデザインが微妙に、いけのの持ってる国内盤と違いますが、国内盤は現在、廃盤のようでプレミアついてて、くっそ高いので。
そして、Qは、そのポール・ロジャースも一時参加していた、Queen。
ベタのところで申し訳ないですが、一応、「A Night at the Opera」(4th/1975)でもなく、「News of the World」(6th/1977)でもないところで、許してください。いや、普通に変化球のセレクトってワケでもなくて、個人的には、アルバム全体の完成度として見たら、Tr.1,3,4,6,8.10とかQueenの代表曲が並んでいて、一番、好きですけどね。
他のQだと、Queensrycheはさすがにナシだと思いますし、こないだ来日してたThe Qemistsは某スポーツショップの店内放送で流れていて、いやいやナシだろう、と思ったばかり。
Quiet Riotは、ランディ・ローズ時代のアルバムしか持ってません! 「Cum On Feel The Noize」なんて知りません!
Quiet Riot - Cum On Feel The Noize
と言うか、すごいぞ、YouTube、ランディ時代のライヴ・フルセット動画が載ってた! 19:50からの「Teenage Anthem」って曲のリフが微妙に「Goodbye to Romance」だなぁ、、、
QUIET RIOT - Featuring Randy Rhoads - September 22, 1979 (FULL SET)
Muddy Water Blues: A Tribute to Muddy Waters
- アーティスト: Paul Rodgers
- 出版社/メーカー: Red Int / Red Ink
- 発売日: 2002/10/08
- メディア: CD
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