Beerhouse³ 営業日誌

ものづくりの街、新潟県三条市でビール屋やってます

2016年5月第3週の店内BGM

 どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか開業いたしました店主いけのです。

 

 いよいよ、2月末のプレオープン以来、1週2文字ずつアルファベット順に更新しつづけてきた今週のBGM、2巡目に入りました。

 

  1. Stone Sour (US-Hard Rock) / Audio Secrecy (2010)
     → The All-American Rejects (US-Hard Rock) / Move Along (2005)
  2. Velvet Revolver (US-Hard Rock) / Contraband (2005)
     → Black Stone Cherry (US-Hard Rock) / Kentucky (2016)
  3. Westworld (US-Hard Rock) / Westworld (1998) → 継続
  4. Young Guns (UK-Screamo) / Bones (2012) → 継続
  5. Zeno (Germany-Hard Rock) / Zenology (1995) → 継続

 

 Nirvana以降のバンドを「ハードロック」と呼んでいいものかどうか迷うんですけど、それを避けると全部、オルタナになってしまうので、それはそれで違うかな、という。

 

 今週も70年代、80年代のバンドが入ってきませんが、残念ながら店主は過去のノスタルジーに浸ってハードロックを聴いているのではなく、現在進行形の音楽として聴いているので、この先、2週目以降は、来日公演とか再発とか何かキッカケがないと、ますます入れる機会が減りそうです。

 

 The All-American Rejectsは、ハードロックと言うには少しポップ寄り、1999年結成、2002年デビューの4人組の2005年発表、2作目。もう10年経つのか。

 1巡目では、もう少しお客さんの反応を見るためにも、全体のバランスを取ろうとしてAに他のバンドを入れましたが、普通に、うちの店で流すに当たって、一番、順当というか、無難なバンドな気がします。

 

 Black Stone Cherryは、より正統派、と言うか、古臭い、カントリーやブルーズ、サザンロックをベースにした骨太なハードロックバンド。2001年結成、2006年デビュー、本作は出身地で現在も拠点を置く「ケンタッキー」の名を冠した通算5作目の最新作。

 

 2周目に入ったので来週以降も、あまり年代やジャンルのバラツキ踏まえずに、合いそうなバンドを入れていきます。少ないアルファベットは飛ばしていく可能性もあります。

 

ムーヴ・アロング

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ケンタッキー

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 なぜかアルバム・ジャケットが表示されないので、参考までに輸入盤も。

Kentucky

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