どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか開業いたしました店主いけのです。
そろそろ前回そのアルファベットで、何を掛けたか忘れつつある2周めも佳境の今週のBGM更新。
- Funeral for a Friend (UK-Screamo) / Memory and Humanity (2008)
→ Kansas (US-Prog Rock) / Always Never The Same (1998) - Guns N'Roses (US-Hard Rock) / Appetite for Destruction (1987) → 継続
- Hardline / Double Eclipse (1992)
→ Limp Bizkit (US-Rap Metal) / Siginificant Other (1999) - Issues (US-Metalcore) / Headspace (2016) → 継続
- Jeff Beck Group (UK-Blues Rock) / Jeff Beck Group (a.k.a Orange Album) (1972) → 継続
本題の前に、Issues、KnotFestで来日決定! 11月5日、6日は休業しまっす!
今、RiseRecordsの国内ディストリビューションがどういう扱いになってるのか分からんので、11月までに国内盤が出るのか不明ですが、今や輸入盤でもネット通販で普通に全国津々浦々まで届きますからね。当店のように。
一応、国内はTwilight Recordsさんが引き続き権利は持ってるっぽいけど、独占契約なのか優先契約なのかとか、その辺の業界事情も分からんしなぁ。
で、更新分。
Kより先にLは、そのIssuesを先週、当店で掛けてみたら、グルーヴィなメタルって意外と聴きやすくてOKなんじゃないの? つうことで、Limp Bizkitの懐かしすぎる2ndを。
アルバムとしての完成度としては、この次の3rdかなっつう気もしないでもないですけども。時代を映す空気感としては、こっちで突き抜けたって感じもあり。
Kは選んでみて、実はLimp Bizkitより出たの古かったKansasのオーケストラ共演アレンジ集を。選曲はどうしても「Leftoverture」、「Point of Know Return」からが多くなってますが、それ以外のアルバムからもそれなりに選ばれております。と言っても、その2枚とスティーヴ・モーズ時代の「Power」しかスタジオ・アルバム持ってませんけど。
このアルバムの後、ケリー・リヴグレンが復帰してアルバム作ったりとちょっと活動が活発になってたんですけども、最近、名前を聞かないなぁ。懐メロ・バンドとして全米ツアーとかしてそうだけども。
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チョコレート・スターフィッシュ・アンド・ザ・ホット・ドッグ・フレイヴァード・ウォーター
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