どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
BGM更新、本来のアルファベット順の更新に、来月開催のSummer Sonic 2016 東京1日目ソニックステージ出演バンドを挟み込んで、順不同気味ですが今週分です。
- Andy Black (US-Screamo) / Shadow Side (2016)
← Mr.Big (US-Hard Rock) / Lean Into It (1992) - Issues (US-Metalcore) / Headspace (2016) ← 4週目
- No Devotion (UK-Electreamo) / Permanence (2015) ← 2週目
- PVRIS (US-Electreamo) / White Noise (2014) ← 3週目
- Tongiht Alive (Aus-Pop Punk) / Limitless (2016) ← 2週目
アルファベット順の方は、Oが少ないので飛ばしてPだと、既にPVRIS入っているので、1回お休みで。
Summer Sonic出演者枠は、Black Veil Bridesのリーダー、アンディ・シックス改めアンディ・ブラックのソロ作品を。
Black Veil Bridesは、メタルコア、エモメタルに80年代リヴァイヴァルの要素を巻き込んで、Motley Crueをゴス/グラム方向に進化させた…って書くと、日本のヴィジュアル系に至りそうなんだけれども、良くも悪くもそうはなってない、と言うか、どうしてこうなった、なアメリカのバンド。
アンディはその中心人物で、ソロでやる意味がよく分からない。
バンドに比べると、だいぶルックスも音楽性も普通っぽい、メインストリームに食い込みそうな感じ
…だとは思ったけど、どうやらBlack Veil Brides自体も2014年の最新作では、だいぶマイルドになっているし。
色々とやりすぎ感あるデビュー作。2011年リリース。1980年代ではなく。
Black Veil Brides - Perfect Weapon
2014年。
Black Veil Brides - Heart Of Fire
まあ、ソロ作の方は、音楽的にもう少しロック色の後退したポップな感じですかね。
なお、出演順で言うと、アンディ・ブラックの前に、日本代表、Coldrainが先に来る訳ですけども、いや、このラインナップだと、一番、メタルっぽい≒当店で掛けるの難しいのが、Coldrainじゃないですかね? Bullet for my Valentineよりも。
日本市場でのColdrainの立ち位置が、ワンオクロックやクロスフェイス、あるいはホルモン、マンウィズあたりと比べて、どの辺にいるのか、よく分かってませんけども。
去年発売の4作目はまだ買ってませんが、2013年の3作目はちょうどOzzFestで見て、中々いーじゃんと思って購入したので、音源自体は持っているんですが。サマソニ前に4作目も買っといてもいーかなー。
Coldrain - The War Is On (Official Music Video)