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Beerhouse3営業日誌

ものづくりの街、新潟県三条市でビール屋はじめました

BrewDog社長の本、日本語版ようやく読み終わる

ビールの歴史 伝統文化と技術革新 働き方 書籍 経営

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※書中でも話題の2/3UKパイントのそのまた半分、1/3パイント入ったBrewDog@BrewDog Roppongi。ま、日本では関係ないことですが。

 

 どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。

 

 と言うわけで、スコットランドの雄、BrewDogの共同創業者、ジェームズ・ワットの「ビジネス・フォー・パンクス」日本語版、ようやく読み終わりました。

 

beerhousecubed.hatenablog.com

 

 一応、クラフトビールと小規模事業者の経営をテーマに掲げている(…ハズなのにメタル話の方が圧倒的に多い)当ブログにつき、少しは感想めいたものを書いておこう、かと。

 

 とは言え、実際、重要なことは本書でも著者自ら言っているとおり、第1章の基本的なアティテュード(態度)こそが全てであり、極論を言えば、第2章以降は、もう少し細かな具体例を伴って、いかにアティテュードをしっかりと定め、保ち続けることが重要かを繰り返して説いているだけ、とも言えるので、原書購入直後に書いた原書版(の1章だけの)感想で言いたいことは、ほぼ言い尽くしている、という。

 

beerhousecubed.hatenablog.com

 

 物質で満たされ、情報が溢れる現代で、新しいビジネスを成功に導くためには、社内外で、文字通り表裏なく、どれだけ「共感」を勝ち取れるか。キレイゴトではなく、本当に自分が信じられる信念を掲げて、それをどれだけ広げていけるか。

 第2章以降、財務の重要性をはじめ、信念を広げていくための細かいテクニックや実例なども紹介されていますが、あくまでも根底にあるのは、世の中を本気で変えていく「革命」を起こすに足るだけの信念なのだ、という主張と言えます。

 

 なお、BrewDog、特にクラフトビール・シーンにおける彼らの立ち位置や、来し方を知っていると、より深く読み込めるとは思いますが、知らなくても別に普通にビジネス書として読める、というのは過去2回の記事でも書いたとおりです。

 

 詳細は、書店の店頭で第1章を立ち読みして合いそうなら購入、ということでよいのではないでしょうか。

 参考までに、本書からの抜粋を中心に構成された出版元の日経BPによる紹介記事。

business.nikkeibp.co.jp

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ビジネス・フォー・パンクス

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