どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
今週の店内BGMです。引き続きバンド数の薄いWとY、どちらもバンドとしては2回めの登場となるWhitesnakeとYoung Gunsです。
- Scott & Rivers (US-Pop Rock) / Scott & Rivers (2013) ← 3週目
- Urban Tale (Finland-Hard Rock) / Urban Tale (2001) ← 2週目
- Vanilla Fudge (US-Hard Rock) / Vanilla Fudge (1967) ← 2週目
- Whitesnake (UK-Hard Rock) / Whitesnake (1987)
← Revolution Saints (US-Hard Rock) / Revlution Saints (2015) - Young Guns (UK-Screamo) / Ones And Zeros (2015)
← Ten (UK-Hard Rock) / The Name of the Rose (1996)
Wは、ex-Deep Purpleのデヴィッド・カヴァデールによるWhitesnakeの北米市場の開拓を狙った意欲作、「Whitesnake」です。国内盤はなぜかラテン語で「白い蛇」を意味する「Serpens Albus」の副題付。
アメリカのゲフィンと契約し、従来のブルージィなブリティッシュ・ハードロックから、ゴージャスな路線に方向転換し、それを象徴するかのような過去作のセルフカバーを含む、全9曲…ですけど、まあ、オリジナルの方が個人的には好みですよねぇ…。
ジョン・サイクス(g.)に罪はなく、単に時代の問題とは言え、Thin Lizzyも70年代の方が好みですわなぁ…。
Yは、イギリスのエモメタル/スクリーモ、Young Gunsの3作目。2作目までは、そこそこレコード会社でもプッシュされて、国内盤も出ていたのですが、これは結局、国内盤出ていない模様。
というか、本国では2016年秋に4作目も出ていたのか。チェックせねば。