どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
今、KornのUSツアーの前座を、Stone SourとBabymetal*1がツアーをしておりまして、BabymetalのTwitterに恒例のKornとの写真がアップされておりました。
Today's show at Mattress Firm Amphitheatre is The Serenity of Summer tour with @korn and @stonesour ! #Korn #StoneSour #BABYMETAL pic.twitter.com/vRvWEfYmMT
— BABYMETAL (@BABYMETAL_JAPAN) 2017年6月20日
ジョナサン、めっちゃ笑顔だな、おい…
20年前のKorn全盛期*2、まさか日本人の女の子とツアーやって、満面の笑みで写真にうつる、とか想像もできなかったですよね、メタル界隈諸兄…。
ジョナサン・デイヴィスが日本のアイドルとどれだけ遠い位置にいたかをご存知ない方は、こちらのWikipediaをご覧くださいませ。
英語出来る方は、内容充実の英語版もどうぞ。
あのKornですよ…、あのジョナサン・デイヴィスですよ…立派な真人間になられたものだ、と…。
まあ、基本的に、ファストでメロディックなメタルが好きなんで、Korn、そんな大好きって訳でもないですが。
とは言え、そういう人間でも無視できないくらい存在感があったのが、1990年代のKorn(とロス・ロビンソン)だった訳であります。
…とか思いながら、昨日、ようやく梅雨入りした新潟でYouTubeからBlindを聴くなどしておりました。
そういえば、最近、ジョナサン、アディダス・ジャージ、着てないですね。90年代は、ジョナサンと言えばアディダス、アディダスと言えばジョナサンってくらいのアディダス・ジャージだったんですが。
jonathan davis adidas - Google 検索
と、ここまでが長い長い前振りで、ここから本題。ここまで既に1000字超。
店を始めて以来、店主はスティーヴ・ジョブズ方式で、基本、毎日同じ服を着ているので、最近は着る機会が減りましたが、前は結構、アディダス・ジャージを着てたんですよね。
いや、ジョナサンみたいな上下セットじゃなく、上だけですが。
というか、今でも毎日着る服にアディダス使ってもいいと思ってるくらいで。ネックは、モデルチェンジが早いので、過去の気に入ったデザインのジャージやシャツは今さら大量入手できないし、今後も気に入ったヤツを見かけたら一気に大量に抑えないと無理だと思ってる訳ですが。
いや、前述のとおり、別に特にKorn好きな訳じゃなくて。
以前からアディダス着てる理由を訊かれて答えても、全然、ピンと来ない人がいるんで、以下、解説。
アディダスの特徴的なシンボルと言えば、靴の側面や袖の「3本線」ですが、これは英語で「Three Stripes」、本国ドイツ語では「Drei Streifen」と呼ばれております。
で、これを漢字で書くとどうなるか。
ってことで、中国語版のWikipediaに飛ぶと、
愛迪達的服裝及運動鞋設計通常都可見到3條平行間條,在其標誌上亦可見,3條間條是愛迪達的特色
「Three Stripes」について、「アディダスのウェアや靴にはよく「3本線」が見られるよ」って書いてある気がしますね。
で、中国語の「3條平行間條」、「3條間條」ってのが、「Three Stripes」のことらしいです。
となれば、これは三条市民としては着ておかないと、ってことでございます。はい。
なお、本記事のタイトルは、Kornの2nd「Life is Peachy」収録のこちらの曲から。
「Blind」収録の1st。実は持ってない。
「A.D.I.D.A.S.」収録の2nd。実は…(以下略)