どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
お盆営業とかでまた更新が遅れましたが、BGMです。
- Van Halen (US-Hard Rock) / Van Halen 3 (1998)
← Nickelback (Canada-Hard Rock) / Feed The Machine(2017) - While She Sleeps (UK-Metalcore) / You Are We (2017)
← Rainbow (UK-Hard Rock) / Down To Earth (1979) - Tribe Of Gypsies (US-Hard Rock) / Standing On The Shoulders of Giants (2000) ← 2週目
- Uriah Heep (UK-Hard Rock) / Demons And Wizards (1972/2003) ← 2週目
- Stone Sour (US-Hard Rock) Hydrograd (2017) ← 3週目
Vは何度目かの登場、Van Halenで、なかったことになっている第3代ヴォーカル、ゲイリー・シェローン時代唯一のアルバム。
いや、このBGMをやり始めて、Extreme、特にウェンブリーのフレディ・マーキュリー追悼コンサートとかでのゲイリー・シェローンを改めて聞き直してみたら、結構、デイヴ・リー・ロス時代でもサミー・ヘイガー時代でも歌ったらハマりそうってことで、リリース直後に聴いて以来、約20年放置されてたアルバムを引っ張り出してきましたよ。
EXTREME "Queen Medley" Split Screen (Part 1)
まあ、なんですか、店にわざわざ持ってきといて何ですが、20年ぶりに改めて聴いてみると、ゲイリー・シェローンには悪いけど、曲がツマんないよね…。1998年という時代もあるとは思うんですが。いや、それはオルタナ的な流行に沿った、というよりも、狂乱の1980年代が終わって、反動で落ち着いた空気が支配した1990年代的な何かなのかと思う訳ですが。JumpやPanama、あるいはRight NowやDreamsのようなアリーナ・ロックやパワー・バラードは期待するべくもなく…。
ライヴで旧曲をやるのは映えそうではあったので、当時のライヴを見てみたかった気はします。
Wは、英国シェフィールド出身メタルコア5人組、While She Sleepsの3枚目。
そうか、シングル曲でBring Me The Horizonのオリヴァー・サイクスが参加してたけど、アメリカじゃなくて、イギリスのバンドなのか。今、プロフィール確認して、ようやく気付きました。イギリスと言うか、ブリンミーも同郷シェフィールドなんでしたっけ?
新しいバンドを見つけるときに雑誌が情報源として機能しなくなってから、メンバーのインタビューとかを読む機会が減って、彼らの音楽的なバックグラウンドをきちんと把握することができてないんですが、メロディック・パンクやエモ寄りのメロディックなアプローチを得意とするハードコア、という印象で、十分、メロディあるので、このくらいまでは許してもらえるか、と…。
まあ、BGMとして使うには、重いパートは十分重いんですが…。
今週は、先週までの3枚を使う機会が増えそう…。
ホワイル・シー・スリープス『ユー・アー・ウィ』【CD(日本語解説書封入/歌詞対訳付き)】
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