Beerhouse3営業日誌

ものづくりの街、新潟県三条市でビール屋はじめました

センター試験、解いてみた(22年ぶり2回目)

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 どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。

 

 うかうかしてたら2週間も経ってしまいましたが、先日、ふと思い立ってセンター試験、解いてみました。インターネット時代でありまして、全問PDFで配布されてて、そのまま印刷して解ける、というね*1

www.yomiuri.co.jp

 

 なんで解こうと思ったか、とかは機会があればまた改めて書くかもしれませんが、ひとまず結果と感想。

 しっかし、現役で受けたのが1996年、22年前とか当時生まれた子がセンター受験どころか既に大学卒業するレベルとか、大昔じゃないですか!

 

 

1 地理B 83点

 地理Bは現役のときも受験してまして、当時は自己採点で90点超でした。

 まあ、地理ってのは実は理系科目でして、知らなくても論理的推論によって、ある程度は解ける分野なんですよね。今回、間違えた問題も、問題文を読み違えていたりとか、最後2択まで絞った上で間違えたりとかで、解き終わった時点で30分以上残ってたので、そこでちゃんと時間いっぱいまで、読み直したりしてれば、もうちょい上積みできたかな、とは思います。

 

2 世界史B 52点

 世界史は現役のとき履修はしましたが、受験はしてません。

 自分は1994年の学習指導要領改訂前の最終学年なので、高校は1年が現代社会必修、2年が世界史必修、3年が理系だったので、地理と日本史の選択で、自分は前述の通り地理選択で、受験は結局、地理しか使わず、だったので。

 とは言え、歴史は趣味的に結構、読み漁ったりしているので、意外といけるかなー、と思いましたが、全然、ダメでした…。

 

 上記、読売新聞と代々木ゼミナールの共同サイトの解説でも今年は例年以上に知識重視の問題構成だった、とのことですが、知らないと解けない問題ばかりで、20分弱で解き終わりましたが(40分以上余りましたが)、結果は、むしろよく半分も正解できたな、というくらい手ごたえなく…。

 これは言い訳がましく不満を述べれば、歴史を学ぶってのは、その瞬間の静的(static)な事象ではなく、動的(dynamic)な流れ、原因と結果、そしてそれが現代のわれわれの生活にどう影響しているか、についての認識を深める行為だと思うんですが、ひたすら、こまごまとした知識を要求された印象でした。

 これだったら、高校で履修してない、義務教育とその後の趣味の知識で構成されてる日本史の方がまだ点数、取れるような…。

 

3 国語 129点

 国語は現役のときから、小説問題の「このときの主人公の気持ちとして正しいものを選べ」みたいな問題が不得手でして、「知らねーよ」、「選択肢の中のどれでもねーよ」、とか思うタイプで、大きく得点を減らして、確か150点くらいだったと記憶しています。

 評論問題の「作者の主張」とかも同様なんですが、小説に比べれば、こちらはまだ論理的に構造解析することで、選択肢を取捨選択したりしてやり過ごせるんですよね。この解法は、小説にも応用できそうなんですが。

 今回は、小説が半分くらい、古文と漢文でも、同様の論旨の「読み取り」系の問題でいくつか失点しました。

 もちろん、古文・漢文はさすがに文法、語法の細かいルールを忘れているので、その辺も小さな取りこぼしはありましたが、でも、現役離れて22年にしては、意外と読めたほうじゃないだろか。いや、古文・漢文はたまに趣味で読むことはありますが、別に文法とか気にして読まないので…。

 

4 英語 155点

 英語は現役のときは模試では、発音・アクセントと文法・語法が壊滅的で毎回150点くらいだったのが、本番ではそこそこ上手くやりこなせて、でも長文をいくつか外して180点くらいでした。

 で、今回、発音は全問正解、アクセントがボロボロ、文法・語法もいくつか落とし、長文は、国語と同じく、読み取りをミスる、という展開でした。

 発音・アクセントは、現役のときから、発音はできるんだけど、文字にして選ぶとどれだか分からない、という…。

 文法・語法は、まあ、そこを間違えると意味全然違うって問題はともかく、「別に、この言い方でも意味通じますよね」という。

 なお、長文問題は、現役時代にはいくつか意味が分からない単語があって前後の文脈から類推するって感じでしたが、さすがに今回は意味が分からない単語は1個もなかったですね。失点は単純に国語と同じ、読み取りの問題でした。

 

 リスニングはmp3で問題の音源を落とせるんですが、やってません。

 どうなんでしょうね? 高3のときよりは英語、聞き取れるとは思いますよ。大学院時代の一番英語聴きまくってたときよりは落ちてると思いますが。

 

5 化学 39点

 化学は現役のときから知識系の問題はちょいちょい怪しい部分があって、80点くらいでしたが、今回も知識系の問題は壊滅的で39点。

 ただ、熱化学とかの計算系の問題は、まあ、解けたので…。

 

6 物理 47点

 一応、機械工学科出身でして物理に関しては、電気・磁気・電磁波あたりは現役のときから怪しかったものの、本番では幸運さを発揮して不得手なサブジャンルが出題されず、90点超だったんですよねぇ。

 …だったんですが、力学でも、振動系とかは完全に忘れてますねぇ…。波の合成とか…。重心の位置…って物理っつうか数学の問題ですよね、これ…。

 

7 数学I・数学A 28点

 数学も現役ときは模試でも本番でも80~90点の間くらいでした。

 

 これは唯一、時間が全く足りませんでした。完全に公式とかを忘れてまして…。

 一応、言い訳をすると、公式らしきものを自分で計算して導出することで、手を付けた問題はだいたい正解しているんですが、いかんせん、解法を考えるとこから始めているせいで、時間が全然足らず…。特に、放物線の形状、三角形とか…。

 時間が足りそうもないので考えずに見送った問題と、最後までたどり着けなかった問題と…。考えずにもっと機械的に短時間で解けそうな気がします…。

 あと、統計は、うちらの時代と履修内容、違うんですかねぇ…。四分位範囲とかまるで聞き覚えがない単語が出てきて…。ひげ図とかやりましたっけ…?

 

8 数学Ⅱ・数学B -

 数学Ⅰのあまりの無残さに、Ⅱは見送りました…。

 

9 まとめ

 5教科7科目、900点満点で合計533点。得点率59%。

 高校時代の通知表が5段階評価で、4のボーダーが定期テストで64点だったんで*2、そのくらいは行ける(かも、という根拠のない)自信があったんですが、届きませんでしたねぇ…。

 

 特に、理系科目が意外にできなかった。

 忘れている…。

 忘れているだけなので、1か月くらい、ひたすら参考書解きまくるとかして受験勉強すれば、底上げできそうですが。

 あと、最後の数学以外は時間が余って、余った時間で解きなおしたりとかは一切、してないので、時間を最後まで使い切る、という考えに立てば、地理のとこでも書いたとおり、国語、英語の読み取り問題だとかも、得点の上乗せもできるかなぁ、という淡い期待もあります。

 

 なお、地理と国語と英語の500点満点で367点、73%だから、まあ、十分、その辺の文系大学なら行けるんじゃないの…。ダメですかね…。文系大学で地方行政の研究とかどうでしょう…。

 

*1:英語のリスニングですらMP3か何かで配布されてましたが、割愛

*2:2が40点、3が50点、5が80点…あれ、この書き方だと65点だっけ?