どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
アーティスト名アルファベット順に比較的聴きやすいアルバムをお送りする店内BGM、今年は振り幅広く1971年のフォーク/プログと2016年のグルーヴ・メタルを。
- Free (UK-Hard Rock) / Free Live (1971/2002) ← 3週目
- H.E.A.T. (Sweden-Hard Rock) / Into The Great Unknown (2017) ← 2週目
- I See Stars (US-Electreamo) / Treehouse (2016) ← 2週目
- Jethro Tull (UK-Prog.Rock) / Aqualung (1971/1996)
← Enter Shikari (UK-Electreamo) / Take To The Skies (2007) - Korn (US-Alt.Metal) / Serenity Of Suffering (2016)
← Graham Bonnet (UK-Hard Rock) / Line-Up (1981)
- Jethro Tull (UK-Prog.Rock) / Aqualung (1971/1996)
- Korn (US-Alt.Metal) / Serenity Of Suffering (2016)
Jethro Tull (UK-Prog.Rock) / Aqualung (1971/1996)
Jは中心人物イアン・アンダーソンがヴォーカル、ギターに加えてフルートも担当する、イギリス・プログレッシヴ・ロックの雄、Jethro Tullの代表作。
Jethro Tullはそんなに興味がなく、前後のアルバムをチェックしてないので、音楽的変遷はよく分かりませんが、ブルーズ・ロックから始まって、プログレに入っていく転換期のアルバムらしく、いわゆるプログレと比べるとフォーク・ロックの要素も強い気がします。
と言うか、1971年当時は、まだプログレって形式があった訳ではなくて、若者の粗暴な音楽、大衆文化としての一般的なロックに対して、芸術的要素の強いロックをそう呼んでいたんだろう、と思いますが。
持ってきたのは、96年リリースの25周年リマスター盤でイアン・アンダーソンのインタビュー、レアトラック、ライヴ音源などを含んでいますが、これ以降に出たCDはすべてこれらをボーナストラックとして収録しているのでは。
Korn (US-Alt.Metal) / Serenity Of Suffering (2016)
Kは、一応、メタル禁止ですが、もうすぐWarped Tourでヘッドライナーを務める、Kornの2016年発表通算12作目の最新作…と思ったんですが、実はまだ買ってなくて、今週用にネットで発注したら、諸般の事情で到着が今週後半になる予定…。
なお、そういうわけで、3月31日(土)、4月1日(日)は、幕張メッセまで視察に出かけるため、お店の方はお休みです。視察です、視察。