Beerhouse³ 営業日誌

ものづくりの街、新潟県三条市でビール屋やってます

2019年2月第2週のBGM(S,T,U,V,W)

 どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。

 

 先週は記事の更新どころかバタバタしてBGM自体更新しなかった店内BGMです。バンド数少ないVとW。来週はAとBに戻る予定。

 

  1. Spiritual Beggars (Sweden-Stoner) / Ad Astra (2000) ← 3週目
  2. Taking Back Sunday (US-Emo) / Where You Want To Be (2004) ← 2週目
  3. Uli Jon Roth (Germany-Hard Rock) / Metamorphosis (2003) ← 2週目
  4. Van Halen (US-Hard Rock) / 1984 (1984)
     ← Parkway Drive (Australia-Metalcore) / Reverence (2018)
  5. Warrant (US-Hard Rock) / Cherry Pie (1990)
     ← Rush (Canada-Prog.Rock) / A Farewell to Kings (1977)

 

 

 

Van Halen (US-Hard Rock) / 1984 (1984)

 アルバム自体、前にも一度使ったことがあるVan Halen最大のヒット作にして、1980年代ハードロックを象徴するアルバム「1984」がリリースから35年ということで、今一度。「Jump」、「Panama」、「Hot for Teacher」の3曲だけでも、1980年代のハードロックを代表するアルバムとして、まだしばらく語られ続けるのだろうな、と思います。

 なお、完全な後追い世代のため、デイヴ・リー・ロス時代のアルバムまとめたボックスセットで所有しております。

 

1984

1984

 

 

Van Halen The Studio Albums 1978-84

Van Halen The Studio Albums 1978-84

 

 

Warrant (US-Hard Rock) / Cherry Pie (1990)

 こちらも後追い世代としては、そんなバンドがいて凋落した、というタイミングで存在を知ったため、長らく後回しにしておりましたが、Wで始まるバンドで、そんなのがいたなぁ、と最近、思い出して購入。

 1984年にハリウッドで結成、メンバー交代を経て、89年にデビュー・アルバムをコロンビアから発売し、最高10位を記録した後の2ndで、こちらも最高7位を記録。本作からのシングルも最初の2曲はトップ10に入るものの、91年に入ってグランジが勃興し、失速。

 一応、低迷期にも解散はせず、メンバーを入れ替えながら活動継続していたようで、08年に全盛期のメンバーで再結成、懐メロ・イベント中心にしつつも新曲録音も含め活動を継続しているようです。

 なお、ヴォーカルのジェニー・レインは08年に復帰後、脱退、11年に急性アルコール中毒のため47才で逝去。

 

 初めて聴きましたが、典型的な80年代末期のポップで煌びやかな、洗練されたハードロック、という印象です。そのうち1stも買うかも。

 

いけないチェリー・パイ

いけないチェリー・パイ