どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
毎週恒例、BGMの更新です。最近、遅れて火曜日に更新できないのも恒例となりつつありますが…。
- AC/DC (Aus/Hard Rock) / High Voltage (1976)
← Tribe Of Gypsies (US-Hard Rock) / Standing On The Shoulders of Giants (2000) - Bullet For My Valentine (UK-Metalcore) / Scream Aim Fire(2008)
← Uriah Heep (UK-Hard Rock) / Demons And Wizards (1972/2003) - Van Halen (US-Hard Rock) / Van Halen 3 (1998) ← 2週目
- While She Sleeps (UK-Metalcore) / You Are We (2017) ← 2週目
- Stone Sour (US-Hard Rock) Hydrograd (2017) ← 4週目
本来であれば、3週目のStone Sourを落とすべきところですが、本当に9月の来日公演行く気になってきたので(まだチケット取ってませんが)、ひとまず残留で、TとUを先に。
なお、ライヴ行く場合は月曜公演なので、営業日に影響ありませんが、前日の日曜日まで、さいたまスーパーアリーナで秋のけやきが開催中なので、どうせなら、ついでに行っとくべきか…というね。
まずはホテル、新幹線の予約せねば…。
さてさて新しい音源については、層が薄いこと極まりない、XYZを華麗にスルーしまして、6周目に突入のAとBから。
Aは、そういえば使ってなかった、というか、改めてCDラックを見たら、これ以外は(ベスト盤代わりの)ライヴ盤しか持ってなかったAC/DC。
地元オーストラリアで1975年にリリースされていた2枚のアルバムを再編集して、1976年にリリースされた国際デビュー作。
どの曲も同じに聞こえるAC/DCもキャリアが長すぎてライヴでやる定番曲は、ここ数年固定されてる感じもあり、ライヴ盤持ってればスタジオ盤要らない気もするバンドではありますが、まあ、ボン・スコット時代中心にちゃんと買い揃えてもいいんですかねぇ…。
なお、現在のAC/DCは、前述のとおり定番曲ありすぎて新作はあまり期待されておらず(笑)、ただツアーやるためにアルバムを出すって状況が続いてきた中、さすがにメンバーの高齢化で今後の活動が危ぶまれるところであります。
Bもバンド数が多くあるところで、まだまだ紹介しきれてないバンドも多々あるのですが、2度目の登場、Bullet For My Valentine。自分の中では相当ポップでキャッチーなバンドなのですが、まあ、店で使えるウルサさとしては、ギリギリ…なんでしょうか…。
前回使ったときは、ライヴ前予習の最新作でしたが、今回は何となく聞き返してたら、やっぱり楽曲が粒ぞろいの名盤で、1発屋に終わらずちゃんと地位を築いた決定打でしたね、という感じの2nd。2008年。いや、もう10年近く前か。
なんか、彼らの後、若手があんま出て来てないような印象も…。自分が年取って若いバンドに追い付けてないだけか…。
- アーティスト: ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2008/05/21
- メディア: CD
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