どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
先週はスラッシュメタルまつりとLoud Parkのため、BGM更新しませんでしたので、2週間ぶりのBGMの更新です。
- Apocalyptica (Fin-Prog.Metal) / Plays Metallica by Four Cellos (1996/2016) ← 3週目
- Black Star Riders (UK-Hard Rock) / All Hell Breaks Loose (2013) ← 2週目
- Michael Schenker Group (Germany-Hard Rock) / One Night at Budokan (1981) ← 2週目
- Nickelback (Canada-Hard Rock) / Dark Horse (2008)
← Kenny Wayne Shepherd Band (US-Hard Rock) / Trouble Is... (1997) - Of Mice & Men (US-Metalcore) / Cold World (2016)
← Laidlaw (US-Hard Rock) / First Big Picnic (1999)
先週のイベントでメタルを使ってみて、意外と大丈夫じゃないの、って気もしてきてるんですが、引き続き通常営業の際は、自粛で。
Nは、フィンランドのメロディック・メタル・バンドのヴォーカル4人が、ヒット曲をメタル・アレンジでカヴァーした、Northern Kingsとかもあるなー、と思って一応、持ってきてみたんですが、原曲がポップとは言え、やっぱり普通にメタルなので自粛。
で、困ったときのNickelback。通算3回目の登場。2008年発表の6作目。Def Leppardなどとの仕事で知られるマット・ランジをプロデューサーに迎え、ビルボード最高2位のヒット作。
Oは、Loud Parkからの流れで、Opeth行けるんじゃないの、とか思って、これも一応、持ってきてみたんですが、メタリックなのとはまた違う意味で、重い感じがあり、BGMにはやはり少し…。
てことで、ちょっとウルサい気もしつつメロディがポップだから行けるだろ、と持ってきたのは、Of Mice & Men。元ネタはもちろん、スタインベックの小説「二十日鼠と人間」。読んだことないですけど。
エレクトロニコアの第一人者、Attack! Attack!を脱退したオースティン・カーリーを中心に2009年に結成、本作が通算4作目。Attack! Attack!と比べれば、まあ、随分とレイドバックしてポップで落ち着いたメタルコアをやっている印象。
ところが、このアルバムのリリース後、オースティン・カーリーが日常生活にも支障が出るほどの遺伝性疾患の悪化により脱退、バッキング・ヴォーカルを兼任していたベーシストがリード・ヴォーカルを取って活動継続中。
…相変わらず、AmazonでCD探すの、特に、はてなブログの編集ウィンドウからだと、日本盤、輸入盤、輸入盤の生産国、リマスタリング・リイシューのバージョン確認とか、めっちゃ不便…。原則、国内盤のカタログが生きてれば国内盤を貼るようにしてますが…。