どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか開業いたしました店主いけのです。
いよいよ、2月末のプレオープン以来、1週2文字ずつアルファベット順に更新しつづけてきた今週のBGM、2巡目に入りました。
- Stone Sour (US-Hard Rock) / Audio Secrecy (2010)
→ The All-American Rejects (US-Hard Rock) / Move Along (2005) - Velvet Revolver (US-Hard Rock) / Contraband (2005)
→ Black Stone Cherry (US-Hard Rock) / Kentucky (2016) - Westworld (US-Hard Rock) / Westworld (1998) → 継続
- Young Guns (UK-Screamo) / Bones (2012) → 継続
- Zeno (Germany-Hard Rock) / Zenology (1995) → 継続
Nirvana以降のバンドを「ハードロック」と呼んでいいものかどうか迷うんですけど、それを避けると全部、オルタナになってしまうので、それはそれで違うかな、という。
今週も70年代、80年代のバンドが入ってきませんが、残念ながら店主は過去のノスタルジーに浸ってハードロックを聴いているのではなく、現在進行形の音楽として聴いているので、この先、2週目以降は、来日公演とか再発とか何かキッカケがないと、ますます入れる機会が減りそうです。
The All-American Rejectsは、ハードロックと言うには少しポップ寄り、1999年結成、2002年デビューの4人組の2005年発表、2作目。もう10年経つのか。
1巡目では、もう少しお客さんの反応を見るためにも、全体のバランスを取ろうとしてAに他のバンドを入れましたが、普通に、うちの店で流すに当たって、一番、順当というか、無難なバンドな気がします。
Black Stone Cherryは、より正統派、と言うか、古臭い、カントリーやブルーズ、サザンロックをベースにした骨太なハードロックバンド。2001年結成、2006年デビュー、本作は出身地で現在も拠点を置く「ケンタッキー」の名を冠した通算5作目の最新作。
2周目に入ったので来週以降も、あまり年代やジャンルのバラツキ踏まえずに、合いそうなバンドを入れていきます。少ないアルファベットは飛ばしていく可能性もあります。
- アーティスト: オール・アメリカン・リジェクツ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2005/07/06
- メディア: CD
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なぜかアルバム・ジャケットが表示されないので、参考までに輸入盤も。