どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
Download Japan目前、予習モードの店内BGMはJと、Kは少ないので飛ばしてLです。
- Ghost (Sweden-Doom) / Prequelle (2018) ← 3週目
- Halestorm (US-Hard Rock) / Halestorm (2009) ← 2週目
- I Am Ghost (US-Emo) / Those We Leave Behind (2008) ← 2週目
- Judas Priest (UK-Hard Rock) / Stained Class (1978)
← Disturbed (US-Alt.Metal) / Evolution (2018) - Liquid Tension Experiment (US-Tech Metal) / Liquid Tension Experiment 2 (1999)
← Funeral For A Friend (UK-Screamo) / Casually Dressed & Deep In Conversation (2004)
- Judas Priest (UK-Hard Rock) / Stained Class (1978)
- Liquid Tension Experiment (US-Tech Metal) / Liquid Tension Experiment 2 (1999)
Judas Priest (UK-Hard Rock) / Stained Class (1978)
Black Sabbathと同郷、バーミンガム出身のハードロック・バンドとしてデビューしたJudas Priestが、1970年代半ばののUKパンクの勃興を受けて、ヘヴィメタルに転向し、「メタルゴッド」への道を歩み始めた4作目。
先日のDownload Australiaでは、このアルバムからの曲はやってないみたいですが、日本は秋に来たばっかりてことで、ちょっとはセットリスト入れ替えてくるかな、的な。
まあ、ぎりぎりメタルじゃなくてハードロックの範疇に入ってるアルバム、ということで。このアルバムに伴う初来日公演を記録したライヴ盤「In The East」でも良かったのですが。
Liquid Tension Experiment (US-Tech Metal) / Liquid Tension Experiment 2 (1999)
前に1度くらい使ったかと思ったら使ってなかった、技巧派プロジェクトの2nd。インストとは言え、意外とスリリングな展開も多い上、Download前ということで、あまり使わないかも。
1980年代に技巧派ギタリストを集めたシュラプネル・レコードを運営していたマイク・ヴァーニーさんによるプログレ・メタル・レーベル「マグナ・カルタ」から発売された、ドラマーを中心にした技巧系インスト・スーパーグループ構想の1つ。
もう1つは、テリー・ボジオを中心に、スティーヴ・スティーヴンス、トニー・レヴィンでアルバム2枚作成。
こちらは、当時Dream Theaterのマイク・ポートノイに声が掛かり、当初、ベースはトニー・レヴィンかビリー・シーン、キーボードはどちらもケヴィン・ムーアのDT脱退時にオーディションを受けたという、ジョーダン・ルーデスかイェンス・ヨハンソンで構想を進めたものの、ギタリストが決まらず頓挫。
改めてマイク・ヴァーニーに要請されて、自分がプロジェクトをやるヒマがあるときは、DTが停止しているから、ジョン・ペトルッチもヒマじゃん、という奥さんの提案で、この4人によるプロジェクトに。
このプロジェクトの感触が良かったのか、ジョーダン・ルーデスは、このままDTに加入…した後の2作目。なのだけど、その後、ポートノイの方が逆に追い出される形になるとは…。
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