どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
8月以降の休業予定等について。
基本的には、祝日等は関係ないというスタンスですので、月曜は休み、その他の日は午後3時から深夜12時まで(午後11時30分L.O.)営業する方針です。ただし、イベント等の兼ね合いもありますので、よろしくお願いします。
- 7月
- 8月
- 9月
- 10月以降
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毎週原則火曜に更新しているBGM、BGM自体は更新してましたが、色々あってブログ更新できず、色々あって、2017年7月21日に更新。
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今日のネタは酒場のヨタ話としては、まあまあ知的なネタではあるのですが、まあ、酒場のヨタ話以上のものではないです。お時間ありましたら、お付き合いください。
一応、疑問点が何点かありまして、そこは学術的に調査されている方がいらっしゃれば是非、ご教示いただきたいとは思うんですが。
個人的には、こういう、きちんと調べようと思えば労力が掛かるけれども、知ったところで人生に何の影響も与えない、というヨタ話が好きなんですよねぇ。
で、肝心のヨタ話の内容ですが、このところ、当店周辺で火事が続きまして、来店いただいたお客さんとそんな話をしていた中から出たのが、江戸の振袖火事の話。
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珍しくビールの話。
なにしろ、たかだか人口10万人の街でクラフトビールとかを扱っていると、うちの店で初めてクラフトビール、あるいは初めて大手のペールラガー以外のビールを飲んだ、という方も、結構、お会いします。
酵母の発酵感、モルトの焙煎度合い、大麦以外の穀類といった違いもありますが、大手のペールラガーとの違いが分かりやすのは、やはりホップの効いたビールのようで。
当店では、苦みよりも、柑橘類のような香りを強調したビールを扱う場合が多く、それを飲んだ方から、
「これ、本当にビール? ビールじゃないみたい」
という声をいただくことも、たまにあります。
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毎週原則火曜に更新しているBGM、明日は更新できるか微妙なので月曜定休日ですが更新です。
どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
ちょっと古い号なんですが、ナショナル・ジオグラフィックの2017年2月号の特集が「酒の誕生 人間との長くて深い仲」ってのを、最近、ネットで見かけて、買って読みました。
オンラインだとデジタル版のバックナンバーしか見つけられず、わざわざ新潟市内のリアル書店まで出かけましたが…。
NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2017年 2月号 [雑誌]
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どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
たいそうなタイトルをつけたものの、これから書く話は実は、あんまり学術的な根拠はないんですよね。調べものをする気もなく。
なので、まあ、そういう説もある、くらいで流していただくか、もしくは、嘘くさいな、と学術的に検証いただき、アップデートしていただければ、と思う次第。
さて、平成17年に合併する前の旧三条市は、人口あたりだったか市域の面積あたりの公園面積が全国でも最も小さい街だったらしいんですよね。
はい、これ、さっそく伝聞で、根拠は調べてないです。
とは言え、確かに、保育所時代の散歩の時間や、小学校の写生の時間とか遠足で、あるいは放課後の遊び場として、公園に出かけた記憶がない。たいがい、そういうとき、公園の代わりに向かう先は、神社や寺院の境内でした。
旧三条市の中でも特に旧三条町に関しては、公園らしい公園を思いつかない。それは、おそらく公園の代わりに神社や寺院の境内が、子供たちの遊び場としても緑地としても、防災上の隔離スペースとしても機能しているから公園が必要ない、ということなのだろう、と思います。
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