どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか開業いたしました店主いけのです。
今週のBGMです。
- Westworld (US-Hard Rock) / Westworld (1998) → 継続
- Young Guns (UK-Screamo) / Bones (2012) → 継続
- Zeno (Germany-Hard Rock) / Zenology (1995)
→ Cheap Trick (US-Power Pop) / At Budokan: The Complete Concert (1978/1998) - The All-American Rejects (US-Hard Rock) / Move Along (2005) → 継続
- Black Stone Cherry (US-Hard Rock) / Kentucky (2016)
→ Damn Yankees (US-Hard Rock) / Damn Yankees (1990)
なるべく各年代をバランスさせようと思いつつ、懐古趣味でもないので、古いバンドを置き去りにしがちだった先週を反省して、今週は少し古めに。
本国アメリカより日本で先に火がついたCheap Trickがついにアメリカで人気を獲得するキッカケとなった日本武道館公演のライヴ盤。
一応、古い時代しか聴かない年代の人は聴いたことがないであろう、20周年の完全録音盤で。2枚組なので、中々、再生するのが面倒くさいのですが。
今はさらにDVD付きも売ってるみたいです。
Damn Yankees自体も1990年ということで、もはや過去の存在ですが、テッド・ニュージェント、トミー・ショウ(Styx)、ジャック・ブレイズ(Night Ranger)という70年代、80年代から活動を続けるリード・ヴォーカル、ソングライターが3人もいる豪華バンド。
トミー・ショウとジャック・ブレイズはこの後、作曲チームとして、Aerosmithとかにも楽曲提供してましたね…と言うか、個人的には、そっちを先に聴きました。
冷静に考えるとすごいバンド名ですけれども、やってる内容はメンバーからも察せられるとおり、パワーバラードの「High Enough」をはじめ、80年代ハードロックの1つの頂点、みたいなアルバムです。
コンプリートat武道館(Special Japanese Edition)(DVD付)
- アーティスト: チープ・トリック
- 出版社/メーカー: SMJ(SME)(M)
- 発売日: 2008/04/23
- メディア: CD
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