どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
バンドが薄いところが続くJとKの今週のBGMです。偶然、古いヤツ2枚。しかも偶然1975年。あんまり古いアルバム興味ないんですけどねぇ…。
- Gary Moore (UK-Hard Rock) / Back on the Streets (1978) ← 3週目
- Hometown Anthem (US-Emo) / If We Could Dream (2007) ← 2週目
- Issues (US-Metalcore) / Issues (2014) ← 2週目
- Jeff Beck (UK-Hard Rock) / Blow By Blow (1975)
← Band-Maid (Japan-Hard Rock) / World Domination (2018) - Kiss (US-Hard Rock) / Alive! (1975)
← The Flower Kings (Sweden-Prog.Rock) / Scanning The Greenhouse (1998)
先週「I」のバンドが少ないと書いてIssuesを再々登板させたけど、そう言えば、こないだImperial State Electricを買ったんでした!
ex-Entombed / Hellacopters のニッケとThe Datsunsのドルフを擁する、ちょっとブルーズ/カントリー風味も入ったハイエナジー・ロックンロール・バンドです。覚えてれば次の「I」のときに。
Jeff Beck (UK-Hard Rock) / Blow By Blow (1975)
ソロとしては初登場、もう少し古い時代のバンド時代は何度か使ったジェフ・ベックの代表作と言われる1975年作品。リリース当時の邦題は「ギター殺人者の凱旋」。
ジャンルは一応、ハードロックにしたけど、正直、ここまでくるとハードロックではないと思うし、ギター弾きじゃない自分には、あんまり興味のないアルバムでもある。
真面目に聴くのも相当久しぶりなので再発見があるかもしれないし、まあ、BGMにはいいのかもしれない。
- アーティスト: ジェフ・ベック
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2006/01/18
- メディア: CD
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Kiss (US-Hard Rock) / Alive! (1975)
ディズニーと任天堂を敵に回して世界最大のキャラクターブランドの一角をなすKissが、デビュー後しばらく低迷した中から、ついに人気を決定づけた2枚組ライヴ盤。当時、局地的に人気を誇ったデトロイトで、大規模な演奏会場を抑えて「売れているバンドの熱狂的なライヴ!」を収録したことで、その熱を全米に広げることに成功した、という。
こちらのアルバムは躍進の契機な訳で、収録曲の充実具合では、この後の「Alive 2」の方がいいと思うんですが、実は、そっちはいまだに買ってない。と言うか、実は、Kissは正規のスタジオアルバムも1枚も持ってない。まあ、そのうち買うと思います、そのうち。とか思って20年以上放置してきてる訳ですけども…。