どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
アーティスト名アルファベット順に比較的聴きやすいアルバムをお送りする店内BGM、Warped Tourの影響で多少、順番が前後しておりましたが、今週はNとQを飛ばしてRと、Sを一旦、スルーして、再びWarped余韻モードのTです。
- Murderdolls (US-Hard Rock) / Beyond The Valley Of The Murderdolls (2002) ← 2週目
- Of Mice & Men (US-Metalcore) / Defy (2018) ← 2週目
- Prophets of Rage (US-Rap Metal) / Prophets of Rage (2017) ← 3週目
- Revolution Saints (US-Hard Rock) / Light In The Dark (2017)
← Korn (US-Alt.Metal) / Serenity Of Suffering (2016) - Tonight Alive (Aus-Pop Punk) / Underworld (2018)
← Limp Bizkit (US-Rap Metal) / Significant Other (1999)
- Revolution Saints (US-Hard Rock) / Light In The Dark (2017)
- Tonight Alive (Aus-Pop Punk) / Underworld (2018)
Revolution Saints (US-Hard Rock) / Light In The Dark (2017)
Rは、以前に1stを一度使ったRevolution Saintsの2nd。古きよき時代のメロディック・ハードロック再生工場として知られ、Journeyの名盤にちなんで命名されたイタリアのレーベル、「フロンティアズ」所属のスーパープロジェクト。なので国籍はアメリカというかイタリアというか…。
Journey他の元ドラマー、ディーン・カストロノヴォを「ヴォーカル」に迎え、ベースにNight Rangerのジャック・ブレイズ、ギターにWhitesnake他のダグ・アルドリッチ、プロデュースと作曲、鍵盤にフロンティアズ所属のアレッサンドロ・デル・ヴェッキオというラインナップ。
前作はデルヴェッキオの曲が中心でしたが、今回はカストロノヴォ、ダグを中心に一部ジャック・ブレイズも作曲に加わっており、安定の充実度となっております。
Tonight Alive (Aus-Pop Punk) / Underworld (2018)
Tは2016年のサマソニで来日した際に前作を使っているオーストラリアのポップ・ロック、Tongiht Alive。先日のWarped Tourにも出演、てことでSを飛ばして。
2018年1月に出たばかりの通算4作目。Stone Sour / Slipknotのコリィ・テイラー、PVRISのリン・ガンがそれぞれ1曲ずつゲスト参加。
ギター2本編成の5人組でしたが、本作完成後にメインソングライターのギタリストが脱退して、来日も4人でしたので、今後、ライヴはともかく、曲づくりがどうなるのか。
- アーティスト: Tonight Alive
- 出版社/メーカー: Hopeless Records/KICK ROCK INVASION
- 発売日: 2018/01/20
- メディア: CD
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