どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
8月のBGMはサマソニ予習復習モードだった上に、店内PCのネットワーク環境が不調で更新しませんで、1か月ぶりの更新です。
と言うか、今、この記事を書いている間にも、書いている間というか、ほぼ書き終わって最後、大詰めのリンク挿入でネットワークエラーを起こして、イチから書き直す…気力は到底ないので、あっさりめで。
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- Dixie Dregs (US-Prog.Rock) / King Biscuit Flower Hour Presents Dixie Dregs(1998) ← 2週目
- Europe (Sweden-Hard Rock) / Start From The Dark (2004) ← 2週目
- The Flower Kings (Sweden-Prog.Rock) / Scanning The Greenhouse (1998)
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- The Flower Kings (Sweden-Prog.Rock) / Scanning The Greenhouse (1998)
- Gary Moore (UK-Hard Rock) / Back on the Streets (1978)
The Flower Kings (Sweden-Prog.Rock) / Scanning The Greenhouse (1998)
スウェーデンのプログレ・アーティスト、ロイネ・ストルトのソロ・アルバムから始まったバンド、The Flower Kingsの初期4枚のアルバムからなるベスト盤。Genesisのカヴァーを含む、スウェーデンのバンドらしいポップなメロディが牽引する、7曲で78分という大作志向のアルバム。
Gary Moore (UK-Hard Rock) / Back on the Streets (1978)
当時、Colosseum IIからThin Lizzy正式加入に移ろうとしていたゲイリー・ムーアのソロ名義としては初のアルバム。
両バンドから、ドン・エイリー、ジョン・モール、フィル・ライノット、ブライアン・ダウニー、加えてサイモン・フィリップスが参加。
Thin Lizzyの「Don't Believe A Word」のブルージーなカヴァーに加え、ライノットとの共作曲で後にフィギュア・スケートのBGMで名を馳せる「Parissiene Walkways」を収録。
ライナーによるとアメリカ盤などでは、ヴォーカル違いなどの別ミックスで、いくつかのヴァージョンがあるようです。ついでに紙ジャケだとクレジットがそのまま縮刷されてて見づらい。これは日本盤ライナーにクレジットも表記してほしかった…。
ちなみに、このアルバムのプロモーションとおぼしき英BBC出演時のライヴでは、アルバムに参加してない、スコット・ゴーハムとコージー・パウエルが参加。多分、それぞれ、ライノットとエイリーの紹介でしょうかね。
GARY MOORE & FRIENDS - BACK ON THE STREETS / DON'T BELIEVE A WORD (LIVE '79)