どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
今週のBGMです。層が薄いNとOから…。
- Halestorm (US-Hard Rock) / Halestorm (2009) ← 4週目
- Last Days of April (Sweden-Alt.Rock) / Might As Well Live (2007) ← 2週目
- Motion City Soundtrack (US-Emo) / Even If It Kills Me (2007) ← 2週目
- National Product (US-Emo) / Luna (2007)
← Jordan Rudess (US-Prog.Metal) / Notes on a Dream (2009) - Ozzy Osbourne (UK/US-Hard Rock) / Blizzard of Oz (1981)
← Kerry Livgren (US-Prog.Rock) / Seeds of Change (1980)
Nは、アメリカ・ハワイ州出身のエモ・バンド(オビだとオレンジ・カウンティ発、になってますが…)。エモっていうほどエモでもなくて、普通にポスト・ハードコア、オルタナティヴ・ロック、ポップ・ロック・バンド、という感じもしますが。
05年のワープド・ツアーに抜擢されて、本作でメジャー・デビュー…したものの、その後、アルバム出さず、活動停止中の模様。
よくまとまったアルバムだとは思いますが、個性がない、と言えば、個性がない。
…一方、多分、時代的には、My Chemical Romanceとか、もうちょいウルサいところでは、Avenged Sevenfoldとか、もう少し暗いバンドの方が受け入れられる時代になってしまった、ってこととかもあったんでしょうかね。
Nは他に、フィンランドのメタル系ヴォーカリスト4人がポップナンバーをカヴァーするNorthen Kings、アメリカの爆走ロックンローラーNashville Pxxsyとかも考えたんですが、どう考えても店内BGMとしては落ち着かないので、アウト。
1週2文字ずつで、アルファベット26文字一周するのに13週間、約3か月と考えると、そろそろ最初に使ったNickelbackとか再登板させてもいいかな、とも思いますが。
Oは、Opethとか、Omnium Gatherumとか使うわけにはいかないので、本当に選択肢がない中、2度目のオジー。前回は、ザック・ワイルド時代を使いましたが、今回は、若きギター・ヒーロー、ランディ・ローズを従えてのソロ・デビュー作。
後に、ベースのボブ・デイズリーが正当な金額の印税が支払われていない、とドラムのリー・カースレイクと共に訴訟をちらつかせたところ、オジーの妻でマネージャーのシャロンが大激怒して、ベースとドラムのトラックを当時の現役メンバーに演奏させて差し替える、という暴挙を断行したのですが、こちらはオリジナル録音盤です。
と言っても、一応、持ってきたものの、店では使わないまま終わるかもなぁ…。
Oで始まるバンド、他に何かいたっけかなぁ…。
- アーティスト: ノーザン・キングス
- 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
- 発売日: 2008/05/28
- メディア: CD
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