どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse3」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
毎週恒例、BGMの更新です。
- The Goo Goo Dolls (US-Alt.Rock) / Dizzy Up The Girl (1998) ← 3週目
- H.E.A.T. (Sweden-Hard Rock) / H.E.A.T. (2009) ← 2週目
- Incubus (US-Alt.Metal) / 8 (2017) ← 2週目
- Jason & The Scorchers (US-Pop Punk) / Midnight Roads & Stages Seen (1998)
← The Datsuns (NZ-Hard Rock) / The Datsuns (2002) - Kenny Wayne Shepherd Band (US-Hard Rock) / Trouble Is... (1997)
← Fair Warning (Germany-Hard Rock) / Go! (1997)
意外とバンド数が少ないJとK。意外とって言うか、アルファベットの歴史を考えれば、JはIと、KはCと併用されてきた時代が長いので、音のワリには単語数自体も少ないんですが。Judas PriestとかKillswitch Engageとか使えないし。
で、Jは、1980年代にポップパンクとカントリーを融合させた、Jason & The Scorchersの1990年代再結成時のライヴ盤。
ライヴ盤ってことで、音ががちゃがちゃしてて、あんまり店のBGM向きではないかも。2枚組なので営業時間中のディスク入替も面倒だし。
Kは弱冠18才でデビューしたのにやってる音楽はブルーズ(や、その影響下にあるスティーヴィ・レイ・ヴォーン)の影響を受けまくった渋いギターロックという、1977年生まれのケニー・ウェイン・シェパードの2作目。当時ハタチ。
っても、あれから20年経ったんで、ケニーももう40才か! 別に自分はギター弾きではなく、最近はギターロック方面を熱心に追ってないし、日本だとアメリカほどブルーズの市場もないため、最近の動向が不明ですが、今、何やってんるんでしょうね。
てことで、今回はバンド数が少ないところから苦し紛れにもってきた感じが強く、一応、持ってきたけど、どっちもあんまり使わないかも、という2枚でした。
一方、そろそろLoud Parkの予習モードに入りたいところです。去年は、Sixx: A.M.がいたんだけど、今年、店で使えるバンド、何があるかな…。Wingerとか逆に持ってねぇよ、って言うね…。Emperorとか絶対に使っちゃダメなヤツだし…。