Beerhouse3営業日誌

ものづくりの街、新潟県三条市でビール屋はじめました

5.22(土) The Dark Side of the Beer vol.2

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 どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse³」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。

 

 暗い色のビールが好きなんですよねぇ。

 焙煎した麦芽*1を入れると色が黒いビールになるのですが、焙煎した風味がコーヒーやビターチョコ、あるいはバニラやウィスキーのような雰囲気を生み出すやつです。

 まあ、実際にそれらの副原料を加えたり、ウィスキー樽で熟成したやつなんかも、よくあります。

 

 つうわけで、4月に続き5月もやります。

 間近の告知で申し訳ありませんが、引き続き感染症絡みの忌避感が強くて、どうせ金土でもヒマなことが分かったので、今回は土曜夜です。

 前回のあまりものに、写真の4本が追加で今回は16種類です。

 

【日時】

 ・令和3年5月22日(日) 午後8時~(おおむね2時間程度)

 ※途中参加可。ただし、下記の要領で飲むビールが決まるため、早い時間に来るほど色々飲めます。

 

【参加費】

 ・500円(お通し代) + 飲んだ分だけ

 

 ビール1杯あたりの値段は、下記のとおり参加人数により変動しますが、1杯500円前後を中心に、200円~2,400円程度です。

 前回は皆さん5、6杯くらいずつ飲まれたので、予算3,000円前後でした。

 

【注文方法】
 1 最初に店に来た人から順に、飲みたいビールを1つ選びます。
 2 その場に居合わせた人で、そのビールを飲みたい人が他にいるか確認します。
 3 飲みたい人(+店主)でシェアし、飲める量と値段が決まります。1つのビールで最大4人(店主含め)まで*2
 4 2番目に入店した人が飲みたいビールを選びます。

 以下、繰り返し。

 

【参加人数】
 最大6人まで。午後6時までに6人以上の参加があった場合は、事前に申し込みをした方が優先

 …まあ、このご時世ですし、たぶん、6人も来ないと思って企画しているんですが…。

 

【飲めるビール】

 アルコール度数8%10%前後のインペリアル・スタウトを中心に、6~14%が16種類。

 インペリアル・スタウト(Imperial Stout)、というのはアレです。濃いめの黒いビール、スタウトを、冷蔵庫がなかった時代に、長期の航海に耐えて輸出できるようにさらに濃くしてアルコール度数を上げたヤツがイギリスからバルト海沿岸諸国に運ばれ、中でもとりわけ濃いやつがロシアの皇帝(Emperor*3)に献上された、という「皇帝のスタウト」です。皇室御用達みたいな。ロシアン・イペンリアル・スタウトとも呼ぶ。

 もともと長期保存を目的としているので、バーボンなどの木樽に入れて熟成させることで、さらに深い風味を与えたりします。木樽で寝かせると炭酸はほぼ抜けてしゅわしゅわしてません。

 

 
 なお、イベント名のネタ元であるPink Floydのアルバムの邦題は…

狂気(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)

狂気(紙ジャケット仕様)(完全生産限定盤)

 

 

 

 

 個人的には、この次のアルバムの方が好きですけども。

 

 

 ちなみに、6月には、東海岸ヴァージニア州リッチモンドのザ・ヴェイルの創業5周年記念ビールとして、750mlボトルが5種類入ってくる予定です。ベルギーに起源を持つ、その辺に浮かんでる野生酵母を用いた酸味のあるビールが中心です。これもサイズがサイズだけに飲み比べ会かなぁ、と思っておりますので、よろしくどうぞ。

*1:あるいは麦芽化していない大麦そのものを焙煎

*2:大きいボトルについては6人まで

*3:当時のロシア皇帝は女帝のエカチェリーナ2世だから厳密に言うとEmpressなんだけども