Beerhouse3営業日誌

ものづくりの街、新潟県三条市でビール屋はじめました

22/12/24(土) 木樽熟成ビール(軽め)の会

 どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse³」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。

 

 またレアな木樽熟成ビールのボトルが貯まってきたので、在庫放出の飲み比べ会、やります。

 まずは軽め、やや酸味のあるビール編。

 濃色/ハイアルコール・ビールは年明けにでも。

 

1 日時 2022.12.24(土)19:00-

 今回は、そんなに提供可能なビールの種類が多くなく、一斉に提供したいと思うので、時間厳守でよろしくお願いします。

 多少の遅刻は事前に言っていただけば、残しておきますが。

 

2 定員

 特になし。

 今回メインで提供するのは、750mlボトルのシェアとなるため、物理的には5人+いけので割って約120mlずつ、が適正量かと考えています。

 テイスティング、という意味では12人で60mlくらいずつでも問題ないかと思いますが。

 参加人数が少ない場合、その分、1人が飲める量が増えますが、その分、値段の方も割増しになりますので、よろしくお願いします。あるいは飲む本数を絞るか。

 

 告知期間が短いので、そんなに大人数にならないとは思いますが。人数が増えすぎた場合は、グラスをプラカップにするかもしれません。


3 参加費

 すみません、検討中です。参加者5人くらいの場合、1杯500円くらいで7種類(+α)+フード。

 参加人数が少なかった場合は、負担いただく金額を上げるか、飲む種類を減らすか、その場で相談、ということで。

 

 フードを参加費に含めるか、適宜オーダーしていただくかも検討中。オーダー制にすると誰も食べなくて余るんだよな…。

 だと定額5,000円とかの方が分かりやすい…?

 

4 参加申込

 店頭、各種SNSから事前に(およそ2日前までくらいで)参加意思を表明いただけると助かります!

 料理の仕込みや原価計算等の参考にします。

 事前申し込みいただかなかった場合、正確な原価計算ができなくなるため、たとえば料理の用意はないけど、料理分の金額を上乗せでいただく、ビールの提供種類・量を他の人より減らす、とかの対応を取る可能性があります。


5 提供予定ビール

 基本的には木樽熟成ビールのうち、今回は濃色系ではなく、軽い酸味があるサッパリめの白~赤ワインみたいな感じのビールが中心になります。

 

 ・志賀高原ビール × スワンレイクビール 山伏 overslept (2021)

 ・志賀高原ビール × スワンレイクビール 山伏 overslept berry (2022)

 ・志賀高原ビール 山伏 red #7 grand cru (2021)

 ・志賀高原ビール 山伏 red #3 (2019)

 ・志賀高原ビール × Jester King × OxBow 山伏 Cedar Kogen (2019)

 ・箕面ビール Batton #003 セゾン+桃 (2022)

 ・箕面ビール Batton #004 セゾン+梅 (2022)

 ・and more ...

 

 カッコ内の数字はビン詰日。2022のヤツでも半年以上前にビン詰めされてビン内熟成後に出荷されたものです。で、2019のヤツはヤツはそこからウチでさらに熟成。

 

 

 以下、ちょっとした解説。

 現代のビールづくりは基本的に雑菌による汚染を防ぐため、ステンレス製のタンクの中で発酵・熟成をしてビン・樽に詰めて出荷します。

 ただし、産業革命以前はもちろん金属製タンクなんて使えませんでした。200年くらい前まで。

 そこでそれ以前は木樽で発酵・熟成をしていた訳です。となると、いくら酵母が強い菌だとは言え、他の菌が混入するリスクが多少はある。そもそも当時は発酵や腐敗が微生物による活動だとも知られていなかった訳で。

 で、どうやら、他の菌が混入しやすい地域や、長期熟成をさせていた地域では、それらの酵母以外の微生物の活動もいい方に活用するようにビールの風味が進化していった。もちろん、それが微生物の活動だとは知らずに。

 これらのヨーロッパの古い醸造所で見つかったビール酵母以外の菌を、現代のクラフトビールの場合、敢えて加えることで、複雑なバランスを意図的に狙って再現する、ということも行われています。

 

 さらに木樽に詰める影響として、新品の樽であれば木の香りが、他のお酒の貯蔵に使った樽であれば、以前に詰めていた酒の香りも、ビールに移ることになります。

 箕面ビールさんの「バトン」シリーズは発酵から木樽で行うので、前回仕込んだビールの「バトン」が次に渡されていく、というシリーズ。

 熟成に使う木樽は赤ワインや、バーボン樽が使われることが多いようですが、志賀高原ビールさんが海外ブルワリとコラボした「Cedar Kogen」では日本酒の杉樽(Cedar Barrel)も使用しています。

 さらにビン内発酵と言って、ビン詰めの際にも酵母と糖分を少し入れてやることで、発酵を続けさせ、雑菌による汚染を防ぐとともに、ドライな口当たりにすることが多いようです。

 

 さらに詳しい解説は、山伏については志賀高原ビールさんのココらへんから。箕面ビールさんについては、コレコレとか。

 

 and moreについては冷蔵庫の発掘状況次第です。参加人数や在庫状況によっては、この7本のみで、また別の機会に回すかも。あるいは人数が集まらなかった場合は、7本のうちの数本に絞る場合もあります。