はい、ビールと技術好きのみなさん、こんにちは、新潟県三条市でクラフトビールの店をやってる、いけのです。
ヘッダの絵は、とりんあーと先生に「情報の海で泳ぐ少女」を描いてもらいました。こういう絵柄が苦手な人はごめんなさい*1。
てことで、今日もChatGPT先生(とDeepL先生)にお願いしてブログ記事を書いてもらった…んですが、読み直したらイマイチだったので、再度、先生と打ち合わせ。
念のため前の記事も残しておきますが、こちらを最初に読んだ人は本文はわざわざ読み直す必要はないと思います。本文の後の世間話・雑談パートは、まあご興味ありましたら。
=== ココカラ前回と同じ ===
あれは1995年のことなんですけども、マイクロソフトがWindows95を発売して、そこにはInternet Explorerを標準搭載していたんですよね。この結果、インターネットをより多くの人が利用できるようになり、インターネットが急速に普及する道を開いたわけですよ。技術史に残る重要な出来事でした。
早いもので、あれから四半世紀、2023年の今、私たちは、インターネットのない世界なんて、想像もつきませんよね。インターネットは、私たちのコミュニケーション、情報へのアクセス、そしてビジネスのあり方を大きく変えました。
インターネットがもたらした最も大きな変化のひとつは、私たちの知識や記憶力に影響を与えたことです。かつては、記憶力が良いことや読書家であることは重要な資産でした。いけの自身、1996年に理系大学に入ってインターネットに初めて触るまで、結構、まわりからは「物知り」として知られ、記憶力や知識量には自信があったんですよ。
しかし、インターネット、さらにGoogleのような検索エンジンの登場により、私たちは世界中の情報に瞬時にアクセスできるようになりました。
ところがね、ちょっと待ってね、このことが私たちを怠惰にした、あるいは人の知識量を減らしたと言う人もいるかもしれませんけども、現実には、インターネットによって私たちが好奇心を満たし、興味を追求することが容易になったんですよね。
なので、25年経ってみたら、いけのは相変わらず「物知り」枠に分類されつづけている訳ですよ。だって全世界の広範な情報に瞬時にアクセスできて、それを趣味でやり続けているから。
で、ときは2023年、ChatGPT先生、ブレイク。
人工知能は、情報技術の世界における最新の、そしておそらく最もエキサイティングな発展かもしれませんね。
=== ココマデ前回と同じ ===
=== ココカラ書き直し ===
AIは、医療や教育から交通や製造まで、私たちの生活のさまざまな側面に革命をもたらす可能性を秘めています。ChatGPTのような対話型自然言語処理モデルなどのAIシステムは、膨大な量の情報を処理し、人間が単独で実現するのは不可能な洞察や解決策を提供することができます。
しかし、AIが広く普及していく社会には、疑問も残りますよね。
これまで人間が行っていた多くの作業を機械が行うようになった社会では、人間に必要とされる仕事やスキルはどうなっていくんでしょう? インターネットや検索エンジンが記憶や知識のあり方を変えたように。
AIは一部の低スキルの仕事に取って代わるかもしれませんが、新しい仕事を生み出す可能性もあります。新しい仕事で必要とされるのは、人間の創造性、意思決定、批判的思考あたりでしょうか。
まとめ。
IT革命は世界と私たちの生活に大きな影響を与えてきました。インターネットは私たちの情報へのアクセスや利用の仕方を一変させえきましたが、これからはAIも多くの産業に革命を起こし、仕事のあり方を変える可能性を秘めています。
AIが普及した世界では、意思決定、創造性、批判的思考など、機械では容易に再現できない人間種特有のスキルを磨くことがますます重要になるでしょう。
=== 本文ココマデ ===
ちなみに、マトメた中で省略されたけど、壁打ちの間にChatGPT先生が提案したAI時代に重要になるかもしれない人間のスキルセットは以下
- Critical thinking and problem-solving
- Creativity and imagination
- Emotional intelligence and empathy
- Adaptability and lifelong learning
- Ethical judgment and decision-making*2
3番目の共感力と5番目の倫理的判断あたりは、昨日の配信で深津さんが言ってた「謝ること」と通じますかね。
あと、4番目の変化していく世の中で「生涯学習」してキャッチアップする能力。がんばりましょう。
こちらを先に読んだ人は前回を読む必要なし、と書きましたが、そういえば、この文末の雑談は違う話を書いてるので、よろしければ、そちらも。