Beerhouse³ 営業日誌

ものづくりの街、新潟県三条市でビール屋やってます

ヒマなので映画を見ている(2)「スーサイド・スクワッド」

 どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse³」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。

 

 9月3日(金)~16日(木)まで新潟県から時短要請が出され、当店も午後7時ラストオーダーで閉店するので、夜、仕事が終わった後、ヒマじゃん。

 てことで、今まで見ようと思って見てなかった映画をマトメ見する。

 

 第2回は、DCコミックスのヴィラン(悪役)・オールスター映画「スーサイド・スクワッド」(2016/US)です。

 

 

 【あらすじ】

 アメリカ政府は新たな脅威に対抗するべく、秘密裏に極悪人だけを集めた特殊部隊、スーサイド・スクワッドを結成する。

 

 

 映画をあまり見てない、この15年くらいの大きな変化として、圧倒的にアメコミ原作が増えたという印象があるんですよね。特に、マーヴェル。そして単体の映画のシリーズ展開に加えて、各作品の間をつなぐ横展開のシリーズも増えた。

 で、マーヴェルに後れを取った感のある「スーパーマン」や「バットマン」のDCコミックス原作のスーパーグループもの。

 統一的な世界観を持った作品としては、クリストファー・ノーラン版の「バットマン」を受けて作られた、「マン・オブ・スティール」(スーパーマン)、「バットマン vs スーパーマン」に続く、3作目らしい。

 

 ジェットコースターのような飽きさせない展開で、2時間のヒマつぶしのために見る、ちょっとした余興のための、アクション・エンターテインメントとしては普通に楽しめる、とは思います。ただ、個人的には、映画にもうちょい深いものを求めてしまうんですよね。それだと、連続シリーズではなく2時間の映画に、キャラクターを詰め込みすぎで、結果、一人ひとりの描写が薄っぺらく、中途半端な印象は否めない。

 DCシリーズに思い入れがあって、世界観や一人一人のキャラの背景を知っている人なら、このくらいの少ない情報量でも、もう少し深読みできるんですかねぇ。自分はアメコミそんなに読まないので、元のコミックでの悪役としての各キャラの活躍も、このヴィラン・シリーズも読んだことないのですが。

 一応、デッドショットとハーレクインを主人公に据えているものの、敵役と因縁のキャラクターとして、リック・フラッグがいる以上、もっと彼に焦点を絞った方が、ストーリーが明確になったのでは、と思ってしまう。

 

 監督・脚本のデヴィッド・エアーが、かつて「トレーニング・デイ」や「ワイルドスピード」の脚本を書いた人、というのを先日、見るべき映画リストを作っていて思い出したので、結構、悪役の内面に迫る人物描写に期待していたものの、物足りなさは否めない。

 

 続編どうすっかな…。この辺の一連のヤツも全然、見てないけども。ザック・スナイダー監督作品という部分で期待するものがない訳じゃないんだけど…。

 

 

 

 今後見る映画候補:

 ・ダニー・ボイルスラムドッグ・ミリオネア

 ・ジェフ・トレメイン「ザ・ダート:モトリー・クルー自伝」

 ・ザック・スナイダー「エンジェル・ウォーズ」

 ・クエンティン・タランティーノ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

 ・ギジェルモ・デル・トロ「シェイプ・オブ・ウォーター

 

 他にもコレ見とけという作品などありましたら、ご推薦ください。

 過去に見てた映画の傾向などは、こちらの記事で。

beerhousecubed.hatenablog.com