どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse³」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
9月3日(金)~16日(木)まで新潟県から時短要請が出され、当店も午後7時ラストオーダーで閉店するので、夜、仕事が終わった後、ヒマじゃん。
てことで、今まで見ようと思って見てなかった映画をマトメ見する。
これは多分、「グリーン・ブック」のピーター・ファレリーつながりで出てきた、ジム・キャリー主演のコメディ。08年と少し古い映画で、ヒロインはコレと前後して「(500)日のサマー」に出演するズーイー・デシャネル。まあ、何か似たような、ちょっと変わった女の子役。
【あらすじ】
銀行員のカールは仕事でも遊びでも、あらゆることに否定的で、理由を付けては断っている。ある日、再会した友人があるセミナーに出て人生が変わった、という。そのセミナーの教えはシンプル。絶対にノーと言うな、すべてにイエスと言え。ためしにイエスと言い始めたカールの人生は…。
シンプルなメッセージ性はあるし、よくマトマったコメディなんだけれども、絶賛して人に勧めるかというと、まあ、見たい人がいれば止めない、くらい。
「イエスタデイ」とかは音楽好きなら見た方がいいと言うし、「マネーショート」も見ようか迷ってる人がいればアレはスゴい映画だと勧めるけども、これは、わざわざ勧めないかな。別に悪い映画じゃないんだけども。
今後見る映画候補:
・ジョン・ファヴロー「シェフ」
・セルジオ・レオーネ「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」
・ザック・スナイダー「エンジェル・ウォーズ」
・ギジェルモ・デル・トロ「シェイプ・オブ・ウォーター」
・デヴィッド・ヴェンド「帰ってきたヒトラー」
・クロエ・ジャオ「ノマドランド」
「シェフ」以外、ネトフリにないので、アマプラで見るか他のサービスも見てみるか…。
他にもコレ見とけという作品などありましたら、ご推薦ください。
過去に見てた映画の傾向などは、こちらの記事で。