どうも。新潟県三条市の中心部、「本寺小路」でクラフトビールを中心とした飲食店「Beerhouse³」を、とりあえず何とか営業しております店主いけのです。
9月3日(金)~16日(木)まで新潟県から時短要請が出され、当店も午後7時ラストオーダーで閉店するので、夜、仕事が終わった後、ヒマじゃん。
ということで、重い腰を上げて、今まで契約してなかったネットフリックスかアマゾン・プライム・ビデオ(あるいは両方)と契約して映画でも見るか、という。
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10/1からのPayPay決済手数料有料化に合わせて、手数料分の値上げを予定しております。併せてクレジットカード等、他のキャッシュレス決済も導入検討中です。
現在、当店での支払いは現金かPayPayでのみ受け付けております。PayPayについては現在、店側負担無料なのですが、10/1から支払いごとに決済手数料を徴収される予定になっています。
本来であれば4月中に手数料発表とのことでしたが、感染症拡大下の状況を鑑みて8/31まで発表延期となっています。
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通常の営業時間は、平日土日祝日問わず午後3時から深夜12時まで(ラストオーダー午後11時30分)、定休日は月曜日で、月曜祝日の場合でも原則、休みます。
…とはいえ、引き続き2次会で来る人がぜーんぜんいないので、だいたい夜9時半をメドに繰り上げて閉店しております。
お一人でも利用いただける方がいれば、都度、繰り下げて定刻深夜12時まで営業します。
「今度、久しぶりに本寺小路に行くから帰りに寄ろうと思ったのにー」て場合は、SNS等で一報いただくか(電話は出ません)、飲み会前のゼロ次会での利用もご検討ください。午後3時から営業しております。
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住宅関連の調査研究をやって「住みたくなる街」、「魅力的な街」について発信している島原万丈さんがちょっと前にツイートしてた山内マリコの短編集。ツイートで紹介してたのは映画版でしたけど、とりあえず小説版を読みました。
映画「ここは退屈迎えに来て」は、地方創生、Uターン、まちづくりとか、そのあたりの言葉を名刺に書いている人は必見だと思うな。
— Manjo Shimahara(島原万丈) (@Manjo_Shima) 2021年4月28日
地方から東京へ出て行く若者が地元をどう見ているのか。彼らの視点での地方のリアルが分かります。https://t.co/x45MjHqYDd
島原さんのツイートのとおり、地方都市で街づくりとか、地域活性化とかに関わっている人は一度読んでおくべき、重要な視点が含まれている本でした。
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図書館に昭和29年(1954)発行の「三条市史資料」という資料集があって、編纂の経緯を知らないのですが、市史編纂の基礎資料とすべく収集されたものかと思います。実際の市史出版は昭和51年(1976)から58年(1983)にかけて行われたので、20年くらい間が空く訳ですけども。
この本に、「伝説と世間話」と題した章があります。今回は「おばりよん」を探し求めるために読んだのですが、結論から言うと「おばりよん」(および類する怪物の話)は載っていませんでした。
なお、「おばりよん」については、「三条市史」、「大面村史」も確認しましたが収録されていませんでした。どちらも、外山さんの「越後三条南郷談」に取材したと思しき同一の内容は多数収録されているのですが。
代わりと言っては何ですが、本書では、次の通り金属加工産業の起源を説明していたので紹介します。
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